Gold Silk skincare

国内の限られた養蚕農家のみが生産する、非常に希少価値の高い日本固有種の黄金シルク（繭）

『GSスキンケアシリーズ』は、その希少な黄金繭から抽出した天然のゴールドシルクエキスを贅沢に使ったスキンケアシリーズです

近年日本では、養蚕農家や製糸工場、絹織工場が減り、シルク製品の国産品は少なくなりました。

現在、シルク製品は主にインドネシアやタイなどから輸入されています。その中でも、黄金繭はとても希少で、世界主要国家における蚕の生産数量のわずか0.00013%*しかありません。

さらに、GSスキンケアシリーズで使用している黄金繭は、国内の限られた養蚕農家で生産された、希少価値の高い日本固有種の自然の黄金繭です。

*（財）大日本蚕糸会　蚕糸・絹業提携支援センター発行「シルクレポート」2011年11月NO.21より引用

繭は一般には白いイメージですが、これは人間が染色に適した“白”を求めて品種改良を行った結果です。

その中でも大変な稀少種に、「黄金シルク(繭)」というものがあります。 一切染色もしていない自然の繭は、糸になると金色に輝く性質を持ちます。

シルクは最高の衣料素材としてクレオパトラや卑弥呼など、世界中の人々を魅了してきました。現世では、繭を構成する絹繊維フィブロインとセリシンの多様な機能性*2 が明らかにされ、化粧品にも使用されるようになりました。

*２＜参考文献＞原 三郎 地域共同研究センター年報2008年度 58-67　繭糸の機能性に関する研究

黄金シルクは自然界の物質の中で最も人間の肌に近いため、デリケートな肌にも優しい成分です。

また、繭の中で眠りにつく幼虫を眠っている間ずっと乾燥から守るため、保湿力が高いシルクプロテインというタンパク質が含まれています。

◆ フィブロイン

フィブロインには、18 種類ものアミノ酸が豊富に含まれ、その中でも「グリシン」「アラニン」は、肌のコラーゲンと相性が良い重要なアミノ酸と言われ、肌のハリや潤いを保つ働きがあると言われています。

◆ セリシン

セリシンはお肌への刺激も少なく、肌の天然保湿因子（NMF）と似た働きがあり、浸透性*が優れています。また、くすみの原因となる乾燥を防ぐ効果がある為、保湿等に優れた成分です。

*角質層まで

炭酸泉製造メーカーだからこそ可能にした、独自のナノバブル炭酸水を使った化粧水です。

ナノバブル炭酸水は角質層のすみずみに入り込むことで、肌のキメを整え、黄金繭で潤いを保ちます。

不要な成分は一切排除。 デリケートな肌にも優しく、シルクと炭酸水のパワーが実感できる処方です。

黄金繭の素晴らしさを是非お試し下さい。メーカーも驚いた、ゴールドシルクエキスを98.5% 配合した、ほぼ原液の美容液です。

紫外線吸収作用があるので、夜はもちろんのこと、朝のスキンケアにもお使い頂けます。

朝と夜、ダブルで贅沢に使用するのがお勧めです。黄金シルクでお肌の変化をお楽しみ下さい。

保湿成分は角質層に対する保湿となりますので、肌表面にベールを纏うイメージで表面の乾燥を防ぐにはお手持ちのクリームをご使用下さい。

※匂いに関して
美容液にも一切余分な成分が入っておりません。その為、黄金シルクの独特の香りがいたします。自然の匂いですので苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、繭が命を込めて紡いだ天然の香りです。

不要な成分は一切排除。デリケートな肌にも優しい処方です。

【9項目フリー】鉱物油・香料・着色料・界面活性剤・シリコン・パラベン・合成ポリマー・エタノール・紫外線吸収剤

化粧水はシルクとナノバブル炭酸水のパワーが実感できる処方、美容液はゴールドシルク98.5%配合のほぼ原液です。